Blog仕分けします

さすがに安いvpsでも、こんな更新もしないBlog用にサーバ腐らせておくのはもったいない事に気付いた、、、さっき。

なんか、他にやらなきゃいけないことが沢山ある気がするけど、そう思い立ってしまったので仕方ない。
やらなきゃいけない事は、やらなくていいことの後にやればいいじゃん。
どうせやらなきゃいけないんだからー

Middlemanで記事生成

ローカルで記事生成するために、軽量なブログツールをローカルサーバに入れようかと思ったんだけど、Middlemanに公式のブログ機能拡張があったのを思い出したので、それで行くことにした。

Middleman: Blogging

$ mkdir blog
$ cd blog
$ bundle init
$ vim Gemfile
+ gem "unf"
+ gem "middleman"
+ gem "middleman-blog"
+ gem "middleman-s3_sync"
$ bundle install --path=vendor/bundle
$ bundle exec middleman init . --template=blog --js_dir=js --css_dir=css
$ bundle exec middleman

な感じで足場を作ったら、テンプレ設定や記事移行を行って完了。

ちなみに手動で記事移した。
記事数少なかったのと、古い記事は軒並み捨てて問題ない感じのばっかだったから。

GitHubで記事管理

記事というか、MiddlemanプロジェクトをGitHubで管理しとく。しかも、プライベートで。
まぁ、プライベートリポジトリが余ってるのもあるんだけど、公開しとくようなもんでもないかなと。

あとせっかくだから、Travis CI使ってS3に自動デプロイしてもらおうかと思って設定を調べてたんだけど、Travis CIってプライベートリポジトリの場合は有料なの思い出した。
それで、おいくらですかーと料金見に行ったら$129/月とか書いてあって、鼻水出たので諦めました。

さっきしれーっと入れてた、"middleman-s3_sync"はこういう事情からでした。

S3でWebホスティング

ちょっと、GitHub Pagesでホスティングしてもらうのもいいかなと思ったんだけど、なんか用途が違う気がしたので、S3のWebホスティングを利用することにしました。

設定方法は下記の記事がとても丁寧です。
Middlemanで生成したサイトをAmazon S3で運用する - QNYP Blog

ただ、"middleman-sync"がうまく動かなかったので、"middleman-s3_sync"を使いました。
これでコマンド一発でビルドファイルがS3にデプロイされるようになった。便利。

まとめ

こうしてみると、世の中すげー便利になってんなーって気になりました。
おわり。

ーー
さぁ、やらなきゃいけないことやるか、、、